アマチュア選手の世界一決定戦”GOC”ってどんな試合?

cybd 2018年8月24日 137 コメントはまだありません

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ジャーマンオープンチャンピォンシップ(GOC)とは、WDSFが主催するコンペで最も権威ある大会の一つです。毎年46各国から5,000カップルを超えるエントリーがあり、5日にわたりドイツのシュトゥットガルトで開催されています。
特に、アマチュア競技選手の中で、現在最もレベルの高い試合として位置づけられています。

2018のシニア1において名越組が念願のファイナル入りしました。

シニア1・ラテン結果
1位 Georgy Osadchy & Tatiana Nikolaeva(ロシア)
2位 Ruben Viciana Lopez & Eva Moya(スペイン)
3位 Engin Oender & Sonja Schaeufler(ドイツ)
4位 Umberto Abbatangelo & Luna Indriolo(イタリア)
5位 Erik Heyden & Julia Luckow(ドイツ)
6位 名越 慎吾 & 名越 明子
12位 ロペス & キンタロー

その歴史は、1984年にバーテンブュルテンブルグ州のHarry Korner氏が、Alex Buttweiler氏と共に、ブラックプールダンスフェスティバルに似た大会をドイツで構想したことに始まります。
大会初期は、ドイツとその周辺各国のダンサーが参加していて、参加規模は600カップル程度のものでした。
その後、多くのロシアや東欧諸国からの参加するようになり、英国主体の選手が集まるブラックプールとは異なる路線を歩むことになります。ロシアや東欧諸国の国々の選手から最も重要な試合として認識をされるようになりました。

第16回大会では、競技者数でBlackpool Dance Festivalと並ぶまでに成長をします。
第18回大会からシュトゥットガルトのKultur und Kongresszentrum Liederhalleで開催されるようになりました。
その後、世界で最も名声が高い大会としての地位を築かれたのは、5000カップルを超えるエントリーがなされた2008年頃になります。
最近の少し政治的な話を紹介すると、WDSFは現在プロフェッショナルディビジョン(PD)に注力していて、ターンプロを期待されるGOCで活躍するアマチュア選手の囲い込みなど、従来のWDCとの対立関係をより鮮明にしています。
反対に本拠地イギリスにおける競技人口が減少から、ブラックプールダンスフェスティバルの減衰が懸念される中、GOCの今後の動向が注目されています。

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